★まりもワールドぇようこソッッ★

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利尻島1週悠遊覧人G・2日目稚内再び

最後の更新をしていなかった・・・ということで本日更新しました!


稚内駅~

塩ソフトクリ~厶を食べたらなんだか復活の匂いが。

足の筋肉痛も昨日よりは数段よくなっていて、なんとか、普通に歩いてるように見える、

感じになってきました。そこで、列車発車の時刻までまだ時間があることいいことに、

「稚内フットパス」の「稚内公園フットパス~約1時間氷雪の門コース約3キロ」に行くことに

しました。無茶の連続です。本当に私の人生そのものです。

さて、まずは北海道遺産になっているという噂の稚内港北防波堤ドームへ。

おお!これは、古代ローマを思わせる・・・テルマエロマエをすぐに連想してしまいましたが。

2013_0602_111659-IMG_2135.jpg2013_0602_122006-IMG_2172.jpg2013_0602_112035-IMG_2140.jpg2013_0602_111756-IMG_2136.jpg

何故かここだけ異国情緒たっぷりです。

こちらはしおさいプロムナード。2013_0602_121701-IMG_2171.jpg
お天気がよかったので宗谷岬が見えました。見えますかー?わたしは見えます。

のあとは、宝来町を抜けて、北門神社を目指します。

しおさいプロムナードの終わりにこんなホテルを発見。

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ホテル「サハリン」。そうくるかー?ここでそうくるのかー?と、一人で笑ってました。

そして、すぐに着きます。北門神社。

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こちらでは、面白いことに拝む前に柱の下を8の字に回って逆周りもして~ということをしないと拝みに行けません。

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ひとりで回りましたよね。回って輪の中をくぐって神社の鐘をならして5円入れてきました。
ちょっと、一人でぐるぐる回っている光景は滑稽でしたよ。誰も来なくて良かったわ・・・
そのあとすぐに白髪の外人さんが「ハぁ~イ」と笑顔で通り過ぎて行きました。

途中こんな感じの。たぶん。石と草のオブジェ。に見えますか?
わたしには見えました。

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たくさん色んなバージョンのものがありまして。しばらくはそこになんらかの芸術性を見出そうと

努力してましたが。よくわかりませんでしたー。

さて、氷雪の門を目指すためにはこの短歌の道を通ります。

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2013_0602_113447-IMG_2145_20140621102526d15.jpg傾斜がきつい・・・・足が・・・・

2013_0602_113940-IMG_2150_20140621102525d21.jpgいくつかの石碑に短歌があり、それを読んでいると
               
               草わらからガサガサっと音が!

目を凝らすと、なんと。山菜採りの女性が地面を這っている様子が・・・・

お疲れ様です・・・

見降ろす景色の素晴らしいことよ。足の痛みも忘れてしまいますことよ。

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そんなこんなで稚内公園に到着。2013_0602_114645-IMG_2161.jpg

南極観測参加にあたっての物資輸送の際に利用する樺太犬の犬ぞり訓練の場として有名なところだそうです。
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ああ!タロ・ジロのお店!2013_0602_115342-IMG_2164.jpg

こんな証明書も発行してくれるのですねー。

そして氷雪の門と9人の乙女の碑。歴史的背景についてはもはや面倒なので省略。

調べてみてください^^

氷雪の門は札幌の彫刻家・本郷新さんの作品だとか。

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遠くに開基100年記念塔が。時間の都合と足の状態の都合で6キロコースは断念しましたので

眺めるだけに。なんでももう少し行くと「エコ足湯」なるものがあったそうですが。残念ー。

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なんとか山を下り、下ったらこんなテキトーな感じのお店を発見。

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こういうところにツボな私。

結局なんだかんだと結構稚内の方が観光したんじゃないのかという感じもありますが

楽しむことができた2泊3日の一人旅でした。

今年の自分の小旅行はこんな感じでした^^ 

色々ありましたが楽しかったよ。

ちなみに、私の足が回復するまで1週間かかりました。

鍛え方が足りん!!の一言ですね。










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利尻島1周」悠遊覧人G・2日目 


熟睡の朝です。おはようございます!朝5時。まだ筋肉痛は解消せず。朝風呂へゴー!しました。

先客がおりました。若い女の子。勿論、昨日走ったランナーさんですが、奈良県からの出場で、

一人での参加だそうです。沖縄ランニングなどの大会にも出場していて、北海道へは毎年1回、

来るそうです。毎日のトレーニングはやはり15キロだとか。

さぼると大会の時につらいからやめられないと言っておりました。

うーん。毎日かー。やっぱり。私にはできない芸当。皆さんすごいです。ストイックです。

こういう話を聞くとー、山登りがいいよな、と思ってしまうあたりダメ人間です。自分。

再び冷水シャワー、温泉、冷水シャワー、温泉しながら朝7時。朝食。

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今日は洋食。でも、手作りのほかほかのクロワッサンとベーグルが!これがとても美味しかった!

そして、きっとこちら方面産の牛乳なんでしょうね。あまりにも美味しくて3杯も飲んでもうた・・・・

あとはシチューを薄めた感じのスープとスクランブルエッグ、たくさんの生野菜サラダ、ソーセージ、ヨーグルト。

食べきれずに、この私が食べきれずに残してしまう量でした。ごちそうさまでした。

牛乳飲み過ぎかな!!

居心地のよいペンションでした。いつかまた。。。。今度は利尻富士登山で!と思いましたね。

そうして、ペンション宿泊客を一同乗せたペンションバスに乗って、再び鴛泊港へ。

朝1番のフェリーに乗ります。今日は晴天につき、揺れずに済むでしょう。

と、いうことで、今日は船の後ろの表の席に座って船の旅を楽しもうと思います。




出航前、船の上から見る利尻富士。また違う顔を見せてくれます。




この特徴ある形はペシ岬。インパクトあります。




いざ、出航の時。

利尻島ともお別れです。悠遊覧人Gのスタッフさんが、旗をふってお見送りしてくれています。

2013_0602_081733-IMG_2125_20140605224146cf2.jpg ありがとーありがとー。またいつの日にか!

利尻富士も別れを惜しんでいるかのように見えました。

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台湾の参加者さんたちがかなりハイテンションで写真撮影を。

船内を走り回っていました。そして。こんな楽しいことも。

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近い近い。2013_0602_084748-IMG_2132.jpg

上手に、捕まらないように、餌だけを掴んでいくんですねー。感心感心。

これで船の上かなりしばらく盛り上がってました。

少し寒くなったので船の中に入ると、大会参加者のおじさんが(また別の)私に話しかけてくれました。

そのおじさんは昨日の完走パーティーに参加したそうで、結局、石屋製菓の若造社長はほぼ最下位で完走したこと、

完走扱いにはならなかったけれども、本当に最後のランナーさんは17時近くにゴールしたこと、、

そして、今年は所々歩いてしまったことが悔しいから、来年もう一度やり直しだ、と言った後で、

もう昨日のうちに来年参加のエントリーをしてきたこと(そんなことできるの?)などを教えてくれました。

確かに。本当の完走はなかなかできんよ、あれは。傾斜ありすぎ。

でも、完走を目指す各ランナー達の走りたい欲は十分に満たした大会のようでした。

皆さんそれぞれにお疲れ様でした。

私もこの大会までを目標に4キロの減量に成功したので、収穫は十分ありなのでした。

再び稚内に到着しました。

疲れた身体に甘いもの。駅にあるカフェに立ち寄りました。




宗谷の塩、を使った「塩ソフト」食べてみましたよー。おー、塩味だ!!




臨時急行列車の発車まで、さて、どうしようかな。

利尻島1週悠遊覧人G・1日目ペンションレラモシリ

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ペンションレラモシリに到着しすぐに温泉へ。痛い足に冷水シャワーをかけながらクールダウン。

でも、そんなもので治るような痛みではありません。

いち早くチェックインしたので、貸切露天風呂状態のためゆっくりとストレッチしながら

湯と冷水シャワーを交互に、とやっていること約2時間。ようやく少し柔らかくなってきましたが、

やはり筋肉痛は解消せず。でも、キリキリとした痛みは解消。良かった。

昨日の利尻富士温泉もそうでしたが、ここの温泉は「まろやか」という表現がふさわしい

肌に柔らかい温泉でした。また、お湯加減が素晴らしくて、いくらでも入っていられるのがとてもいいでのす。

眺めの良い温泉からの利尻富士。ぬるめのなめらかなお湯。

至福の時です。



お食事は利尻の夕日を眺めながらの18時に用意してくれます。




窓際の特等席を準備してくれました。


お食事は、勿論、海尽くし。




の、ほかに。利尻富士6合目で採ってきたという山菜の炊き合わせ。こちらのペンションには、山岳ガイドの資格を

持つスタッフの方がいて、利尻富士登山や姫沼までのトレッキングに同行」してくれたりもします。

お値段若干高いですがね。




そして、こちらを経営してる丸善さんは、全国ご当地丼ぶり選手権で連続グランプリを獲得し、殿堂入りを

しているのがこのウニめし丼。




夕日に照らされ、ピンク色に染まった利尻富士を堪能しながらこれまた満腹すぎるほどの

夕食をいただきました。走って体重が1キロ以上も減っていました。

ですが、これで取り戻したような気がします。毎度のことですが。




デザートのグレープフルーツゼリーは手作り。お店の味を頂きました!




ここで、我が家のお土産に「利尻昆布ラーメンを購入。

めん生地に昆布が練りこまさっています。先日お昼に食べてみましたが、うまい!

クセになるお味。ぜひ一度食べてみていただきたいです。

勿論、丸善うにめし丼の素も買ってきましたよ。




部屋に戻って、湿布を全身に貼ったら、なんだかいつの間にか眠っていたようです・・・・zzz

いい夢みろよー。





利尻島1週悠遊人G・1日目どうする55キロ!ゴールまでの道。

と、いうことで葛藤はしていたけれども結局足を引きずりながら再スタートを切りました。

散々引っ張りましたが結局スタートです。ですよね。

寝不足の祟も襲いかかり時々フラッとしながらも第11ポイントへ向かいます。

これから更なる上りがあるとも知らずに。

島民が家から出て、ランナー達に声をかけてくれます。

勇気づけられますけど、体はもう動いていません。

そんな時でした。再び後ろから

「8番、走れないのか。」という声が。

振り向くと黒いおじさん。ニコニコ笑って言う。さっきの2人組のおじさんとは違う人だ。

「8番なんていい番号つけてー。ルーキー8番、走れ」
また8番か。なんでこう番号なんだかこの大会は。。。とか思いながらも結構孤独に歩いていた私は

今度はこのおじさんと話しながらしばらく歩くことにしました。結構いけそうなスタイルなのになんでこんなに

後ろを走っているのかはわからないけれどまぁ、いいか。おじさんは一応走っていました。

けども、歩く私と同じ速さなのです。

痛いけど早足なのは私の変な意地。

おじさん、いつの間にかどこかで休憩に入ったらしく消えていたんだけど、今度は45キロ手前で

フェリーで一緒だったおじさんを見つけました。遅いけれど走っています。

早足の私はそのおじさんに追いつきました。

45キロまでよろしく。心の中でそう言いながらついていくきます。だって、誰かについていかないともう進めない

のだもの。上り坂では歩き、下りに走る。それを繰り返して進んでいたようです。

私も必死でついていきます。そうしているうちに指先に痛みが走りました。

なんだか、マメがつぶれたような、そんな痛さです。ついに私は、左足を引きずりながら歩かなければ

ならなくなってしまいました。それでも、おじさんについてゆくには走らなくてはならず、歩くよりは

走ったほうが痛みも少ないようなのでポイントまで走りました。

たぶん、傍目からはひどい格好で走っていたことでしょう。

「大丈夫か?」再び後ろから消えていた黒いおじさんが声をかけてきて、そして前のフェリーのおじさんと

並んで話をし始めました。どうやらお2人は同じチームの方同士らしく、出身は遠軽町だと私に話してくれました。

楽しいお2人の会話に私も混ざり、なんとか第11ポイント到着。いよいよあと、9.5キロ。

かなり精神的に潰れていた私でしたが、このおふたりの頑張りと明るい会話に助けられたような気がしました。

そして、足の指の裏はいつの間にかできていたマメが潰れていました。

ポイントでサビオを何枚ももらってぐるぐる巻きにして、無理やり両膝をストレッチして

バナナと大福とアメと梅干とポカリスエットをがぶ飲みしてすぐにスタートします。

おじさん2人と一緒に行きます。「ここからが最大の難関」とニコニコ笑いながら

「頑張れ8番~」と先を指差すおじさんたち。

見ると、普通に歩くのも厳しい長くて急なトンネルがあるではありませぬか!

マメは大丈夫そうだけど、足の感覚はもうすでになくなっていました。

おじさんたちが互いに励ましあいながら陽気な会話で上っていく後ろを

たぶんものすごい形相でついていく私。その私を励ましてくれる2人。

上ったら走って下る。はじめてのコースにあとどれだけ行けばゴールなのかも見当がつかない

苦しみに、何度も何度も「もう無理だ!」と声を上げながら走っている自分はなんなのだろうと

・・・・。 倒れこむように第12チェックポイント到着。両足にコールドスプレーかけまくり、

ポカリスエット飲みすぎるほど飲むんで、無理やりストレッチでスタートする。

「あと、3キロだからな頑張れよ。このペースだと7時間何分かでゴールできるぞ」

と、ここにきて変なプレッシャーを与える黒いおじさん。

いや、そんなのどうでもいいんです、ゴールさえできれば!という元気もなく、

引きずられるようにアトを追う私。

おじさんたちのペースがどんどんあがってくる。待って!ここで置いていかないでー!
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と、思ったら、フェリーのおじさんがここから出てきて私に「飲みなさい」と手招きを。

長寿の水。なるほどです。

いえ、しかし、でも、私、もうもうそっちに行けるような状態じゃございません!!
うんうん、とうなずくだけで誠意を示し、とにかく・・・・もう走れない。

痛みが増してきた。あと、2キロ。フェリーのおじさんが黒いおじさんに「いくよ」

と、声をかける。ペースをあげた。一度、黒いおじさんが私の方を振り返った。

ここでお別れなのですね・・・・・おじさんたちは走っていってしまった。

もうこれ以上はついていけない。残念すぎる結末。

私のシナリオによると、ここはおじさんたちについて行って、

感動的なゴールを!!のはずなんですけれども・・・・・

そううまくはいかない、私の人生の縮図をここでまた見たような気がします。www

鴛泊港。ここまできたら、もうゴールは目の前。スタート地点のりぷらまで・・・・

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りぷらまでの道も坂道。でも、ゴールは近い。島民さんが「頑張れ頑張れ、もうすぐですよ!」

声をかけてくれています。視線の先にはりぷらへ曲がる2人のおじさんの姿をかすかにとらえていた。

本当にもうすぐこの苦しい戦いは終わるんだ、と、ふと時計を見ると、13時51分。

なんでこんな時に思い出しちゃったのか・・・・「このペースだと、7時間何分かでゴールできる」

いやいや無理、と思いつつも足が動き出し、最後の力を振り絞って走り出していた私。

アホですよ。本当に。


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ゴール手前で、島民児童が出迎えてくれて手を繋いでくれる。

「もう少しですよ、一緒に頑張りましょう!」6年生くらいの男の子が並走してくれるというサプライズ。

「お願い、引っ張って!」 もうフラフラになりながら、悲鳴のような声をあげながら懇願する私。

「はい!」男の子が懸命に手を引いてくれて、そのままゴールになだれ込み、でも倒れ込むことなくゴール!

やっと、終わった・・・・・・ごーるした・・・・・・・泣きそうだった・・・・泣けなかったけど・・・

時計は14時、5分くらい、だったような気がする。8時間超えてるよ。しかもちょびっと。くそー。

「森さん!完走おめでとう!!」

 名前を呼ばれてびっくりして顔を上げると、黒いおじさんとフェリーのおじさんが私のところに

 駆け寄って握手をしてくれた!! もう、置いていったくせにーーーー!

 でも、感動はこんなところに転がっていたんだよ。

すごく、嬉しいよ!ありがとう!!

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8番8番呼んでいたくせにいつの間に名前分かったのか知らないけれど、

1番苦しい時に声をかけて励ましてくれて仲間入りさせてくれた2人のおじさんに感謝。

お二人のお陰さまで私はこの体で、この精神でゴールにたどり着けることができたのです。

おじさんたちはさほど思ってなかったかもしれませんが、私には嬉しい出来事だったのです。

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青いTシャツの方がフェリーのおじさんこと水沼清さん61歳、黒いおじさんこと青野章さん65歳、ともに

遠軽町で味の一福酔走会チームに所属されている方たち。

他のメンバーさんはなんと午前中にゴールされていたのだそうですよ。

私はたぶん、びりに近かったと思いまするです。

ですが、ゴールまでたどり着けたこの喜びは自分にしかわからない、極上の喜びなのです。

ランナーさんは「ま、自己満足だよね」と言っておりましたが。

まさにまさに、その通りなのですが。

この喜びは、走ったものにしかわからないのである!!


完走、と言えるのか。30キロ過ぎからはほとんど歩いていたので完走もどきではありましたけど、

最後走ったから、許してもらいましょう。

完走後の参加者は家族に電話などをかけて完走を嬉しそうに報告していました。

きっと、それぞれに色んなドラマがあったのでしょうね。

完走後は、りぷらでランナーのためのお昼ご飯が用意されておりました。

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ぶた汁と、漬物と、ご飯と、利尻のお水リシリア、お魚たち。

走ったあとの御飯は格別に美味しい。

だって、朝は菓子パン1個。(前回のノースファームでの教訓を生かし、満腹は避けました)

道中バナナ、大福だけだし。

あ、走り終えたあと、万歩計見たら、すごい歩数でした。忘れたけれど。

消費カロリーもすごい数字。お腹もすくはずです。

今日でかなり痩せたに違いない~ 

後で温泉で体重計ってやる~www

なんていってますが、足はかなりのダメージを受けています。

先週よりも遥かに大きなダメージです。

早く回復させないと。

完走パーティーなるものもありましたが、そちらには参加せず、今日の宿がりぷらの

近くでしたので、足を引きずりながらペンションレラモシリに向かいました。

あーーーーーー、走った走った。  

しかし・・・・・・・あの、番号へのこだわりみたいな、注目のされ方みたいのは一体・・・・

未だに謎です。

でも、今後はあまり早くにエントリーするのはやめておこうと思いました。














利尻島悠遊覧人G・2日目55キロ!

おはようございます。。。朝です。。。

朝日が眩しい利尻島の朝です。いいお天気。昨日の天気が嘘のよう。




お天気はいいが、寝不足です。ほとんど熟睡していませんでした!

布団に入って目はつぶるのですが、一向に眠りにつけず。

朝、島の小鳥たちのさえずりが聞こえてきてしまいましたーーーー!!

ど、ど、ど、ど、どーしよーーー!寝てないよーーーー!

心の動揺は隠せない。今日の完走を万全の体調でと普段使わない神経を使ったせいでしょうか、

いや、きっと、船の中で熟睡しすぎたのでしょうね・・・・・

とにもかくに最近稀に見る寝不足状態で朝を迎えたのでございます。

ホテルのバスでりぷらに向かうと、既にウォーミングアップする参加者たち。




めいっぱいコンディション不良のくせに気持ちだけは高揚状態(これが原因でしょうかね)

の私。おニューの膝サポーターを2枚履きにして準備。

しかし天気いーなー。良すぎる。

参加者は500名。500名しかいない!

ゼッケン8番は「ルーキーじゃん」という変な噂は聞かないことにして

早朝6:00りぷら前スタートです。

この大会はゼッケン番号が重要なんだろか・・・・?

よくわからないけど、わたくし寝不足でそれどころじゃぁございませんのよ。

完走できるのかできないのか、足はだいじょうびかしらんと、そっちの心配が重要なんだからさー




利尻島のど真ん中を陣取る利尻富士。標高1721m。まだ山頂には残雪。

走りに来たのに登りたい欲が強いのはなんだろうね。

本当は元気だったら、明日早朝から登山に挑もうという思いもあったのだけれど。

たぶん、絶対無理にちがいない。

スタート前、ランナーたちが口々に言っていたのが聞こえた。

「この大会はーそんな生易しいものじゃないよー。」

だろうね。様々な長い距離を制してきた道外の猛者。

スポーツクラブ、ランナーズクラブの所属者、サロマ湖100キロマラソン経験者たちが

走るような大会なのだ。パンフレットみてびっくりだよ。

とりあえず参加して、走りながら利尻を観光~などという人はほとんどいない感じなのだ。

しかもエントリー早くて8番。あんた何者みたいな。

昨日の前夜祭で「僕は毎年ゼッケン5番なんです。」というわけのわからないカミングアウトに

参加者一同大歓喜。これは、絶対リタイアなんかしてやらないぞ、っていう

誰にもわからない闘志が、最悪のコンデションのくせに、練習もしていないくせに

沸いてくるのでした。あたしって一体・・・・(汗)・・・・(笑)

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スタート!さすがにペース早い。参加者も「ペース早いわ!」と焦り気味。

焦ったってどうしようもない。先は長いのだから。

とにかく自分のペースでいかなくては。

追い越していく人は気にせずに走る。

暑い。利尻富士がくっきりとした姿で見下ろしている。

まずい。タオルを忘れてきた。すでに汗だく。息もあがってる。

流れる汗もそのままに第1、第2ポイントを通過。給水は取らずに通過。

まだ大丈夫。

この大会も関門がある。25キロ地点を11時までに通過しなければ完走者にはならない。

5時間で25キロ。ダメかもしれない。でも、とりあえずここを通過するために全力で走る。

これが今日の1個目の目標だ。

第3ポイントのある沓形岬公園まで長い。走っても走っても着かない。

15キロ。すでに足が重い。走れるだろうか。海を眺めては気を紛らわせながら走る。

景色を楽しむなんてとうてい無理な話になってきた。

もうこんな状態。第3ポイントが見えてくる。

喉がカラカラ。足は重い。トイレタイムと給水もそこそこに走り続ける。

第4ポイントまでのあいだに、人面岩があるはずだったのに、1週マップも忘れて

どこに何があるのかわからず、結局見ることはできなかった。

なんてことだろう。あと、10キロ。だんだんと登り坂の傾斜が激しくなってくる。

この大会の特徴は、関門ごとに坂の傾斜が大きくなっていくことだと、

ポイントで知らされる。そうなのか。これからもっともっと苦しくなっていくのか。

うわー。やっぱり完走は無理かもしれない。この時点の自分の状態でそう思っていた。

汗はいつの間にか塩になっていて、顔面はザラザラ。タオルもないので拭き取ることもせず

ポイントごとの給水と筋肉のクールダウンのためのスプレーは欠かせなくなった。

第5ポイント。あと3キロ。先週の33キロの残り3キロを思い出す。あの、1キロの時速?キロの

長い時間と一緒だ。ほとんど歩いているのと一緒な走りで残り3キロをよたよたと走る。

15キロ地点から、何故か私の前に出てきては走って休憩して私が追い越して走っていたら

また私の前に現れて追い越しては休憩するという変な男性がいて、結構ペース乱しをしてくれて

迷惑を被っているうちに、一人長身の、競歩みたいに走っている男性に出会う。

自分のペースにかなり近いのでしばらくはその男性の後ろについていくことにした。

その男性、べったりと私が後にいるのが良かったのか悪かったのかしらないが、

突然早いペースになり、おやおや、と思いながらも必死でついて行っていると

8時45分、25キロ地点に到着。関門を通過。やった!時間より早いではないか!

時間より早かったことでやる気が出てきた私、

目標その1達成感に一人満足しながら、第6ポイントで給水、バナナ、大福、あめ、梅干1個

を補給して、たいして休憩もとらないままに次の関門を目指す。

本日二つ目の目標は第10ポイント40キロ地点に14時までに到着すること。

ここまでくれば、完走も夢じゃない!それまではなるべく休憩は取らないでいく、と決める。

実は他のランナーさんは各ポイントでかなりの休憩をとっていた。

だけど、走るのが早いので、休んでも楽勝なわけだ。

私は、走るのが遅いので走り続けなくては関門に時間までに到着できない。

なので、もう休憩は給水時にとどまるだけにしようと決めたのだ。

無謀。足が痛みだしているというのに。。。。仙法志御崎公園、どこだかさっぱりわかんないや。

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オタトマリ沼、残念ながら湖面に映る利尻富士を見ることはできず、

写メを撮る元気もなく歩いているようにひたすら走る。

先ほどの迷惑な男性ランナーはまだ相変わらず私の前に来ては立ち止まり、

足をストレッチしたりして休憩してはまた私を追い越していく。

変な走り方するなー、と思いながらも嫌が応にも視界に入るので見ていたら、

第8ポイント鬼脇あたりの坂から急に走り出し、

あっという間に私の視界から消えていったのである。???なんだ?なんだったのだ今までの

足痛いアクションは。全然早いではないか。彼はもしかしてハーフランナーなのか?

とうとうやる気を出した、っていうか勝負をかけた、というところだったのか?

よくわからず。ルーキー8番を馬鹿にしてるとしか思えない行動だよ。全く~」。

とにかく視界からいなくなったのでホッと一安心。

でも、やっぱり私の体は30キロ地点からボロが出てくる。足が曲がらない。

膝の痛みではなく、歩くとふくらはぎと大腿四頭筋に痛みが走る。

走れなくなってしまった。膝の痛み対策として25キロ地点でロキペインを追加して飲んだ。

前回の失敗を教訓にしたのに、今度は別の部位だ。

きっと体が悲鳴を上げだしているのだろう。練習不足すぎ。

ここからはもう歩いていくしかない。35キロ地点。ここからまだ関門まで5キロ。

どれだけかかるだろう。途方にくれていると後ろから、「8番どうした、頑張れ」と

声をかけられる。振り向くとご年配男性2人が。

「大丈夫だ。今年はペースが早いから。あと5キロ頑張れば、絶対余裕で完走ゴールできるから、

40キロさえ通過すれば、あとはゆっくり行ける頑張れ」「ありがとうございます!」

そうして前を行く2人に引っ張られて、私は再び走り出した。

あと、5キロ。それだけしか考えられなかった。

この時点でもうかなりの人に追い越しをかけられている。

チェックポイントで自分の番号がチェックされるのを見ると、自分のあとにはもう数十名しかいない。

厳しい大会だ。

でも、なんとかゴールしたい。

またまた男性2人のあとを追う形で、40キロ地点を目指した。

無心。そして40キロ地点、第10ポイントに到着。12時。制限時間2時間を残して通過。

いつしか追っていた2人の男性たちの姿はなかった。どうやら追い越してしまったらしい。

本日第2の目標達成。でも、もう足が動かない。

まるで肉離れを起こしているみたいに、痛い・・・・・

あと、15キロもある。

歩けるだろうか。

先週の限界点を遥かに超えている。からだはもうとっくに限界にきていて

足も上がらない。

初めて、自分の中に不安が大きくなり、途方にくれてしまった。

やっぱり55キロはとんでもない。

もう無理だ。

あたしはダメ人間だ。もっとトレーニングすべきだった。

今更色々女々しいことを悔やむ自分にもがっかりしていた。

どうしようか。

ここでリタイアしてしまおうか。


ポイントでのバナナと大福、梅干とポカリスエットをがぶ飲みしながら

ややしばらく自分自身との葛藤をする私なのでした。















利尻島1週悠遊覧人G・1日目前夜祭

ハートランドフェリー利尻島行。船中居眠りでちっとも外を見なかった私ですが、

船酔いなく、利尻島鴛泊港に到着!良かった!!

フェリーターミナルでは、悠遊覧人G(ゆうゆうランニングー)のスタッフさんが旗をもって

お出迎えしてくれます。なんだか島あげての大行事なんですね。

なんだかいいですねーこういうの。

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今日ランナーが宿泊予定の島各ホテルの送迎バスもズラッとお出迎えです。

私も早速今日宿泊の「利尻富士観光ホテル」のバスに乗り込みます。

まぁ、場所は鴛泊港のすぐ目の前なんですけどね・・・

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送迎バスは一路今夜の前夜祭会場「りぷら」へ向かう。

そこで、明日のマラソンの受付も行います。明日のスタート地点でもあるのです。

moblog_7cfe823f.jpg 船が遅れたのですでに前夜祭はすでに始まっていました。

受付が済んだら、参加賞が。利尻昆布、とろろ、soijoy、白い恋人、などなど。

いやー、驚きましたが、ゼッケン8番。なんだかお恥ずかしい限り。

ただ単にエントリーしたのが早かっただけなんですよー。





前夜祭では、札幌の方6人のご年配グループの方たちと一緒になりました。

いつも色んな大会に6人で参加されているのだとか。

このご夫婦は何かと私に「あれ食べなさい、これ食べなさい」とご親切にお世話をしてくださった方。

すっかり仲良くしていただきました。色々ありがとうございましたー。

スポーツマンていいねー。あっさりしてて。垣根がなくて。

その他の方たちも皆気さくな方たちばかり。いいねー。

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とりあえずお酒しかなくて、飲めないのにビール飲んで赤くなってました。(笑)

前夜祭の料理は海のものづくし。ホタテ、ホッケ、刺身、三平汁などでお腹はいっぱい。

オープニングでは、利尻大太鼓の演奏(?)がありアンコールも飛び出す盛り上がり。

太鼓のメンバーの一人。ご年配の女性は昨年のマラソンの覇者。細くて倒れそうな身体

なんだけどものすごくパワフルな気合の入った太鼓を叩いていて、表現力も豊かな方でした。

写真がないのが残念です。そして、今回は台湾からも25名の方がチームとして参加。

リーダーの方のご挨拶がこれまたユニークで。長い。

自国の「マラソン大会に参加してください!」を連呼しておりました。

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今回の大会のスポンサーでもある「石屋製菓」。新社長は32歳の若造でしたが

ちょっと太めの韓国俳優にいそうな顔立でございました。誰だったかなー、韓国のあの俳優さんに

そっくりなんだよー。

そうか、石屋製菓の白い恋人のパッケージの山は利尻富士だったのかー。

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彼は去年10キロでリタイヤしたそうですが、今回は完走する!と申しておりました。

社員2名を従えて、朝は同じ送迎バスに乗っていたので同じホテルだったのですね。

「石水 創」さmんて、生まれながらにして社長になりそうなお名前ですな。

そして!ここでやっとこ登場する利尻のキャラクター。

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昆布とリス。名前が・・・出てきません・・・。

印象薄めです。

そしてそして、今回の大会では私を含め、岩見沢人が4名も!

いるんですねー。びっくりです。30歳代の久光製薬所属の方と、

年配のご夫婦。そして、この年配の岩見沢人男性は、なんと!

幌向の方!近い!かなり近いところに住んでいる方だった!

お話ししたら「近いので、よろしくお願いしますね~」と言ってくれました。

この方、能登さんはこの大会に10回連続出場し、10回とも完走しているため、

今回この前夜祭で表彰されておりましたですよ!

こんなすごい方たちが他にも4名。これまでにもたくさんの方が

10年完走の表彰をされているそうです。すごいねー。

表彰された方は皆、モスグリーンの特別Tシャツを着てランするので

一発でわかるというもの。驚きの方たちが世の中にはたくさんいるものです。

今回最高齢ランナーは78歳の女性です。バリバリでした。

とても80歳近いとは思えぬバリバリさ加減。見習わなければ・・・・

と、大盛況、どびっくり、笑いのなか、前夜祭は幕を閉じました。

前夜祭で仲良しになった観光ホテルの運転手さんが、

なぜか帰りにバスでコンビニにまで寄ってくれるという大親切さ。

そんなこんなでホテルに戻って21時半。早速利尻富士温泉のまろやかなお湯に

のんびりつかったあとは、明日の準備です。

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ロキペインと、漢方薬です。この漢方はまだこの大会の時点では副作用もなかったので飲んでました。

結局55キロ走るこの日まで、先週の33キロ以外長い距離は走ったことがないまま。

しかも先週の大会以降膝の安静のために練習もせず。

無謀な戦いに挑むよなぁ~あたし・・・・と、今日の前夜祭での猛者たちを

見ながら呆然と、でもかなりひらきなおった感じで(こっちのほうが強い)

早朝6:00スタート、ホテルバス5:00出発に備えて、4:00にモーニングコールを

お願いして布団にもぐりこむのでした。

おやすみなさい。

あとは運を天にまかせて。。。。完走したい、ぞ。













利尻島1週悠遊覧人G ・1日目稚内編

5月31日土曜日~初めての利尻島に行ってきました。

2泊3日の予定で利尻島1週55キロにも初挑戦です。

前日からワクワクイソイソと小旅行の準備。

宿泊するのも2年ぶりです。

先週先々週よりも少しのんびりの7時の列車に乗り、まずは岩見沢駅へ。

岩見沢駅から稚内行スーパー宗谷に乗ります。




実は、私の人生において特急に乗るのは初です。

勿論最果ての稚内に行くのも初なので、どんな感じだろう?

と、気持ちは高揚気味。お天気は曇り。




車内販売とか、あるんだねー。飛行機みたい~

シートの座り心地がいい!さすがに指定席は満席でしたが、

自由席すきすきだったので、逆にこちらのほうが指定席みたいなものでしたよ。

一人でのんびり車窓からの風景を限りなくボ~ッと楽しみました。

山の中を走るんです。まるでこのブログの写真のような風景そのまま。

気持ちが良かったです。豊富町辺りでは牧場がいくつもあり、広大な牧草地でのんびりと牛さんたちが

草を食べていました。北海道だなー。

何も考えないで風景を愉しむ。極上の幸せ。極上の休日。

列車は8:15分岩見沢から最果ての駅、稚内駅に13:00到着。






稚内駅、とてもオープンで素敵なつくり。

何よりも待つ人のスペースがたくさんあるのが嬉しい。

映画館もあるのです。これはいいかもしれない。




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早速出迎えてくれたのが、稚内のご当地キャラ「出汁之介」(だしのすけ)くん。

ただのゴマフアザラシなんだけど、美味しい昆布の食べすぎで下半身が昆布色になちゃったらしいです。

なるほど。もうひとり、ご当地キャラに「りんぞうくん」がいます。写真はないけど。

かの有名な間宮海峡を発見した間宮林蔵をもとにしているようです。




さて、利尻へ行くフェリー出航時間までまだ時間があるので、早速駅の観光案内所に行ってみる。

空き時間を伝えると、昼食のおすすめは駅前にあるラーメン屋さんだというので

早速行ってみることにしました。
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「たからや」さんです。こちらの塩ラーメンが人気だそうで。

メニューも驚きの醤油と塩の2種類だけ! 

あっさりとした、でもしっかりとした塩味も楽しめる美味しい味!

麺は札幌ラーメンみたいに黄色くなくて縮れが少ないけれど美味しかったです。

続々とお客さんが入ってくるので、のんびりできず。汗だくでちゃっっと食べてきましたが

満足です。

ラーメンのあとは、観光案内所さんオススメの

空き時間で行ける歴史探訪コース「旧瀬戸邸」へ行ってきました。




稚内駅周辺を散策しながら、2013_0531_131533-IMG_2070.jpg


まるで岩見沢のまちなかアーケードみたいな商店街を見つける。

そこから徒歩10分くらいで瀬戸邸に到着。

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大きなおうち。瀬戸常蔵さんという親方さんのおうち。

おうちに入ると、ガイドさんが登場。とても詳しくマンツーマンで説明してくれました。

昭和20年~40年代の稚内では底曳網漁の前線基地として各地から人が集まって活気にあふれていたそう。

底曳漁というのはこれまでの沿岸でニシンやサケなどを獲る漁業と異なって、魚がいる漁場へ出かけて

漁をする積極的な漁方で、生産性が驚く程高かったそう。

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おうちの中は戦後まもない昭和を感じさせる懐かしい作り。家具や黒電話、茶箪笥、ちゃぶだいなんかは

私が生まれた頃、おじいちゃんちにそのままあったものばかり。懐かしいなー。

白黒テレビもこれと同じものだった。。2013_0531_141246-IMG_2075.jpg

そしてこのおうちは内地の職人さんを呼んで作ったそうで、色々な木材が使われているのと

天井や階段などに北海道ではあまりみない手法が施されていましたー。

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女中さんが2階にすぐに料理を運べるような秘密な扉とかね。

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これは、漁で使用していた霧笛。手動です。ガイドさんが親切にも鳴らしてくれたんだけど、

音が大きくてびっくり。なのに何度も何度も鳴らすんです・・・・他のお客さんもみんな来ちゃったよー。(汗)

親切な説明がかなり時間を推してきて、私のフェリー出航時間に迫ってきていて、

そろそろ切り上げてくれないかなー、と思いつつ最後まで説明を聞いてきました。

歴史のお勉強みたいで久々に。楽しかったです。

で、本当に時間が迫ってきていたのでわりとダッシュでフェリー乗り場へ向かうことに。

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稚内この日は風が強くて雨もパラパラ。波が~波が揺れてるよ~




そんな心配もよそに、フェリーターミナルでは礼文島のキャラちゃんがお出迎え。なんだか癒されるわね。

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少しの時間に「島民休憩所」というところで足を伸ばし、稚内銘菓を。


島民休憩所に癒しのオブジェ。石と草のコラボ。 こちらにも癒されます。




波は3m。天候不良で利尻からのフェリー到着15分遅れて到着です。

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乗るフェリー結構大きかったです。利尻行に乗る人は皆ランナースタイル。

明日の参加者ばかりなのですね。2013_0531_183319-IMG_2086.jpg

そして船は稚内を出発。揺れて揺れて気持ち悪いので皆すぐに横になりました。

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揺られて1時間半。無事に着くといいなー。私はぐっすりと眠ってしまいました。

さよなら稚内~。いざ!利尻島へ!!

北海道を歩こう~33キロへの道~後半戦

16キロ地点~ラルマナイ川で結構な時間のんびりした私たちは、次なる目標

「恵庭峠」を目指して再出発!お腹も満たされたし、いけそうな気がする~♪

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あちらに見えるは「恵庭岳」標高1319.7m。ああーいつか登りたい~

最近登山ご無沙汰なのでね。登りたい欲がふつふつと。

そんな恵庭岳の風景を眺めながら、アスファルトの道、ここからは「峠」というだけあって

上りの道が続く。最初は「はやく」「ふつう」の人もなんだかわからない状態で列をなしていたけれど

すっかりまばらになってしまう。 各参加者グループごとのペースでひたすら完歩めざして

歩く。歩く。ウォーキングなんて中年以上の年配者の行事、なんていうのは

もう古い。今やウォーキングは手軽に取り組めるスポーツなんですぞ。

若い人たちもたくさん参加しとります。格好もおされ。な人もたくさん。

小さい女の子とお母さんとか、親子で参加している人もいたよ。

まぁ、お母さん、娘を歩かせるためにあの手この手の巧みな話術で娘を喚起させていて

大変そうだったけれども(笑)

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マラソン、ウォーキング、登山の3点セットは今ブームなのかもしれないけどね。

などと色々考えているうちに、おや・・・身体に異変・・・・

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続く上りのせいなのか、続くアスファルト道のせいなのか。体重のせいなのか。

練習不足のせいなのか。そのすべてが要因なのはわかっちゃいるけど

20キロを過ぎたあたりから膝痛が出現。

痛み止めお昼用にもう1錠持参すれば良かった・・・

すると、美和ちゃんも股関節に痛みが出現したらしくなんだか2人して歩くペースが

落ちてきたぞ。やはり練習距離以上超えたところで出てきてしまったなー。

体って正直なものだねー。

22キロ恵庭峠~休憩場まで、ペースは時間5キロ~くらいだったろうか?

それともすでに4キロくらいにダウンしていたのだろうか。

なんとか14時15分の数分前に到着!あぶなかったー。

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美和ちゃんも「ボルタレン」を飲み始める。いやぁ、つらいわ。

痛み出すともうそのあとはひたすら我慢と戦いながらだもの。

楽しい~ワクワク~から一転、苦しいー、痛いー、早くー、まだなのー・・・ですゎね。

顔つきもどこか仮面様願望。互いの会話もググッと減り、無口・・・・

このあたりから、道路脇を走る救護車にフラフラ~っと駆け寄りたくなる衝動を抑えながら

次の関門、27キロオコタン分岐点に向かうべくひたすら重い足を前へ押し出す時間が続く。

こちらには15:45分までに通過しないと参加者収容バスに強制乗車させられ、

完歩の夢絶たれるという事態になるわけで。

ご主人に何度も「リタイアするならあれに・・・」と救護車を軽くすすめられていたけれど

それはさすがに完歩目指している一緒参加の友人との友情を壊せない手前、頑張るしかないよねー(笑)

頑張れ美和!私だって膝超痛いしー、足だってすでに棒になってるんだぜー。

「足が棒」という言葉の意味をこの時に初めて体感。なるほど、と思った。

膝がね、曲がらないの。

暗黙の了解のまま、27キロ地点を目指す私たち。

かなり地味だけど、ここでスポ根ドラマが展開されていたわけだ。

こうでなくちゃ。うふ。展開に酔う45歳。青春だな。

ここで、全く展開に関係ないけど、今回のこの歩いた33キロの距離は

100キロウォークの距離認定の対象になるそうで、認定されるとのこと。

なんだか嬉しいので、頑張る。

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ここは、標高828.9mのイチャンコッペ山の登山口だそう。

結構目立たないところにあるけれど以前から行ってみたかった山。

登山口が確認できたところで、なんだか満足しつつ自身を奮い立たせながら歩く。

前を行く人が突然足がつってリタイヤするのを、一応看護婦なんだけども

つらっと横目で見ながらも通過、歩く歩く。

自分のことで精一杯。情けないけどしょうがない。

あまりにも痛くて記憶があまりないんだけども、27キロオコタン分岐点通過!

もう時間覚えてないけど、収容はされずに済んだ!!

ここまでくればあと5キロ!時間を気にせずにゴールまで行けばいいわけ。

元気がで出てきた。ほら、湖も見えてきた!

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30キロの看板!あと3キロ!

はじめは楽しかった距離の看板も「あとどんだけぇ~」に変わる苦しい看板。

これを見たときにはホッとしたよ。

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32キロ、丸駒分岐点。もうすぐ!あーーーー温泉入りターイ。

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時速なんてもう知らない。無心で歩く。長くて重い棒を2本抱えてひたすら前を見て歩く。

ゴールはもうすぐだ。(なんかの小説みたいだ・・・)

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突然広がる支笏湖の風景。感動的なゴールの風景。

なんだかいいね。歩けたよ。

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痛む美和ちゃんを労わりながら声かけながらゴールする仲睦まじい姿。

これを撮りたかった!(という私はなにもの?)

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やったね!33キロ!ゴーっるーーー!

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地味なドラマ展開ではあったけれど、この完歩は達成感があったよ。

誰にもわかりづらかっただろうけど。たぶん。

みんなでお疲れちゃん!!頑張ったーーー!

痛くて苦しくて、でも楽しかったよ!!



(おまけ)

完歩後、人生初の当たりもの、私のゼッケン番号が貼られている!

わ!なんだろう!とウキウキしながら行ってみると・・・

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「おめでとうございます!スタジオAnneの無料撮影券です!」

と嬉々として渡されましたが。岩見沢にAnneないし。

娘たちの成人式はまだまだ先だしなー・・・。

まさか私がドレス着て1枚映すわけにもいかんだろしー。

などと頭の中であれこれ知恵を絞り出していたのだけれども

使い道はなさそうということで。

人生初の当選モノは嬉しかったのだけれども、ちょいと喜び半減。

結局その券は、今日遊びに来た柚ちーにプレゼント。

小さい子が使うのが1番値がありそうだよね。



完歩記録は結構アバウトに用意されたものではあったけれども

8時間ギリギリのタイム。

8時間近くも歩いちゃったんだねー。

エラい。







北海道を歩こう~33キロへの道~前半戦

5月24日日曜日。「北海道を歩こう」ー支笏湖までの完歩にチャレンジしてきました。

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33キロコースと10キロコースの参加がある。今回は33キロに挑戦。

上幌向始発列車6:00に乗り、美和ちゃんご夫婦と待ち合わせの札幌駅へ向かう。

お天気は曇り時々晴れ、の模様。眠い・・・先週も始発だったしなー。

なんて健康的。早起きは三文の得ともいいますしねぇ。

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ちょっとワクワクしてきたよ。札幌駅に到着したら、ウォーキングしますよ

スタイルの方がたくさん目に付く。たぶんみんな参加者だろうな~

自分が山登りやマラソンをするようになってから、本当にそれらをしている人口の多さに

びっくりしている。健康的な生活を継続している人ってこんなにもいるのだなぁ~

私も見習わなくてはーーー。

地下鉄南北線終着真駒内駅到着し、スタート地点の札幌市立真駒内中学校へ!

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すでに人がたくさん。今回の参加者は33キロ、10キロ合わせて2616人。

ほとんどが札幌人。岩見沢人は私を含めて9人。

遠方では神奈川県、愛知県、福井県の方も。

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受付を済ませ先に参加賞を受け取る。

soyjoyと北海道を歩こうスポーツタオル、今回1番の楽しみのお花の種。

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と、まるで札幌雪まつり記念バッジのようだけど、キャラ付きの記念バッジ。

何度も参加してるらしい方は帽子に記念バッジを何個もつけていたよ。

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さて8時15分いよいよスタート。

スタートも時間差で「はやく」「ふつう」「ゆっくり」に分かれて、「はやく」の人からスタート。

私たちは「ふつう」の列に並んでいたのだけれどもスタート直前で「はやく」の列に移動。

ゆっくりだとそれだけスタートが遅くなるからね。

「はやく」は時速6キロ。とりあえずスタート!!

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みんな早い早い。流れについていくのがやっとのペース。

まずは12:00までに16キロのラルマナイ川到着を目指して歩く。

膝も痛くなさそうだしいけそうな気がする~♪

お天気はかなり良くて暑い。

途中の景色もパチリ。

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菜の花が咲いていた。ウチの次女の名前はこの花から。

陽の光をいっぱいに浴びて幸せそうに笑っているイメージ。

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ま、実際の次女はどうなのかは、ご想像におまかせ。(笑)


1時間=6キロ地点で芸術の森の前を通過。

かなり寄り道したかったけれど、チラ見。

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毎度山などにお誘いしてくれる美和ちゃんとご主人厚くん。

今回もお誘いありがとう~

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森林公園の遊歩道18キロは結構のんびりだったけど、今回は一応関門的な時間制限が

あるようで。のんびりもしていられないよね。

そして!11:45分16キロ地点のラルマナイ川に到着!

やっとこ半分?!お疲れ!

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川の水がとても綺麗。川沿いに腰を下ろして昼食タイム!

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おにぎり2個をあっと言う間にたいらげる・・・運動するとお腹が空くねー。

おにぎりもいつもより格段に美味しい感じ。

ここで札幌のお水も配布。

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このお水は豊平川上流定山渓渓流の水で作られた

水道水から塩素を除去してボトルに詰められたのだそう。

源泉は支笏湖洞爺国立公園や国有林野内に降り積もった雪。

それが天然のダムとなって蓄えられているのだそう。まろやかで美味しかった。

そして、この大会ではダスキン主催の「クリーンアップマイタウン」というエコ作戦も行われていて

ウォーキングしながらゴミを拾って分別回収に協力すると、ダスキンの台所スポンジが

もらえるというので、道中ゴミをさがしていたけれど結構ゴミ落ちてなくて綺麗なのね。

で、我々は仕方ないので昼食時に出たゴミを分別に出して「台所スポンジ」をゲットしたのである。

仕方ないよね。ゴミないんだもん~

と、いうわけで休憩もしてお腹も満たされた私たちは、再び歩き出すのでアール。

既にこの時点でやりきった感なきにしもあらずではあったが。






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