★まりもワールドぇようこソッッ★

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利尻島悠遊覧人G・2日目55キロ!

おはようございます。。。朝です。。。

朝日が眩しい利尻島の朝です。いいお天気。昨日の天気が嘘のよう。




お天気はいいが、寝不足です。ほとんど熟睡していませんでした!

布団に入って目はつぶるのですが、一向に眠りにつけず。

朝、島の小鳥たちのさえずりが聞こえてきてしまいましたーーーー!!

ど、ど、ど、ど、どーしよーーー!寝てないよーーーー!

心の動揺は隠せない。今日の完走を万全の体調でと普段使わない神経を使ったせいでしょうか、

いや、きっと、船の中で熟睡しすぎたのでしょうね・・・・・

とにもかくに最近稀に見る寝不足状態で朝を迎えたのでございます。

ホテルのバスでりぷらに向かうと、既にウォーミングアップする参加者たち。




めいっぱいコンディション不良のくせに気持ちだけは高揚状態(これが原因でしょうかね)

の私。おニューの膝サポーターを2枚履きにして準備。

しかし天気いーなー。良すぎる。

参加者は500名。500名しかいない!

ゼッケン8番は「ルーキーじゃん」という変な噂は聞かないことにして

早朝6:00りぷら前スタートです。

この大会はゼッケン番号が重要なんだろか・・・・?

よくわからないけど、わたくし寝不足でそれどころじゃぁございませんのよ。

完走できるのかできないのか、足はだいじょうびかしらんと、そっちの心配が重要なんだからさー




利尻島のど真ん中を陣取る利尻富士。標高1721m。まだ山頂には残雪。

走りに来たのに登りたい欲が強いのはなんだろうね。

本当は元気だったら、明日早朝から登山に挑もうという思いもあったのだけれど。

たぶん、絶対無理にちがいない。

スタート前、ランナーたちが口々に言っていたのが聞こえた。

「この大会はーそんな生易しいものじゃないよー。」

だろうね。様々な長い距離を制してきた道外の猛者。

スポーツクラブ、ランナーズクラブの所属者、サロマ湖100キロマラソン経験者たちが

走るような大会なのだ。パンフレットみてびっくりだよ。

とりあえず参加して、走りながら利尻を観光~などという人はほとんどいない感じなのだ。

しかもエントリー早くて8番。あんた何者みたいな。

昨日の前夜祭で「僕は毎年ゼッケン5番なんです。」というわけのわからないカミングアウトに

参加者一同大歓喜。これは、絶対リタイアなんかしてやらないぞ、っていう

誰にもわからない闘志が、最悪のコンデションのくせに、練習もしていないくせに

沸いてくるのでした。あたしって一体・・・・(汗)・・・・(笑)

2013_0601_055156-IMG_2101_20140611145735494.jpg

スタート!さすがにペース早い。参加者も「ペース早いわ!」と焦り気味。

焦ったってどうしようもない。先は長いのだから。

とにかく自分のペースでいかなくては。

追い越していく人は気にせずに走る。

暑い。利尻富士がくっきりとした姿で見下ろしている。

まずい。タオルを忘れてきた。すでに汗だく。息もあがってる。

流れる汗もそのままに第1、第2ポイントを通過。給水は取らずに通過。

まだ大丈夫。

この大会も関門がある。25キロ地点を11時までに通過しなければ完走者にはならない。

5時間で25キロ。ダメかもしれない。でも、とりあえずここを通過するために全力で走る。

これが今日の1個目の目標だ。

第3ポイントのある沓形岬公園まで長い。走っても走っても着かない。

15キロ。すでに足が重い。走れるだろうか。海を眺めては気を紛らわせながら走る。

景色を楽しむなんてとうてい無理な話になってきた。

もうこんな状態。第3ポイントが見えてくる。

喉がカラカラ。足は重い。トイレタイムと給水もそこそこに走り続ける。

第4ポイントまでのあいだに、人面岩があるはずだったのに、1週マップも忘れて

どこに何があるのかわからず、結局見ることはできなかった。

なんてことだろう。あと、10キロ。だんだんと登り坂の傾斜が激しくなってくる。

この大会の特徴は、関門ごとに坂の傾斜が大きくなっていくことだと、

ポイントで知らされる。そうなのか。これからもっともっと苦しくなっていくのか。

うわー。やっぱり完走は無理かもしれない。この時点の自分の状態でそう思っていた。

汗はいつの間にか塩になっていて、顔面はザラザラ。タオルもないので拭き取ることもせず

ポイントごとの給水と筋肉のクールダウンのためのスプレーは欠かせなくなった。

第5ポイント。あと3キロ。先週の33キロの残り3キロを思い出す。あの、1キロの時速?キロの

長い時間と一緒だ。ほとんど歩いているのと一緒な走りで残り3キロをよたよたと走る。

15キロ地点から、何故か私の前に出てきては走って休憩して私が追い越して走っていたら

また私の前に現れて追い越しては休憩するという変な男性がいて、結構ペース乱しをしてくれて

迷惑を被っているうちに、一人長身の、競歩みたいに走っている男性に出会う。

自分のペースにかなり近いのでしばらくはその男性の後ろについていくことにした。

その男性、べったりと私が後にいるのが良かったのか悪かったのかしらないが、

突然早いペースになり、おやおや、と思いながらも必死でついて行っていると

8時45分、25キロ地点に到着。関門を通過。やった!時間より早いではないか!

時間より早かったことでやる気が出てきた私、

目標その1達成感に一人満足しながら、第6ポイントで給水、バナナ、大福、あめ、梅干1個

を補給して、たいして休憩もとらないままに次の関門を目指す。

本日二つ目の目標は第10ポイント40キロ地点に14時までに到着すること。

ここまでくれば、完走も夢じゃない!それまではなるべく休憩は取らないでいく、と決める。

実は他のランナーさんは各ポイントでかなりの休憩をとっていた。

だけど、走るのが早いので、休んでも楽勝なわけだ。

私は、走るのが遅いので走り続けなくては関門に時間までに到着できない。

なので、もう休憩は給水時にとどまるだけにしようと決めたのだ。

無謀。足が痛みだしているというのに。。。。仙法志御崎公園、どこだかさっぱりわかんないや。

2013_0601_130416-IMG_2102_2014061114573660b.jpg

オタトマリ沼、残念ながら湖面に映る利尻富士を見ることはできず、

写メを撮る元気もなく歩いているようにひたすら走る。

先ほどの迷惑な男性ランナーはまだ相変わらず私の前に来ては立ち止まり、

足をストレッチしたりして休憩してはまた私を追い越していく。

変な走り方するなー、と思いながらも嫌が応にも視界に入るので見ていたら、

第8ポイント鬼脇あたりの坂から急に走り出し、

あっという間に私の視界から消えていったのである。???なんだ?なんだったのだ今までの

足痛いアクションは。全然早いではないか。彼はもしかしてハーフランナーなのか?

とうとうやる気を出した、っていうか勝負をかけた、というところだったのか?

よくわからず。ルーキー8番を馬鹿にしてるとしか思えない行動だよ。全く~」。

とにかく視界からいなくなったのでホッと一安心。

でも、やっぱり私の体は30キロ地点からボロが出てくる。足が曲がらない。

膝の痛みではなく、歩くとふくらはぎと大腿四頭筋に痛みが走る。

走れなくなってしまった。膝の痛み対策として25キロ地点でロキペインを追加して飲んだ。

前回の失敗を教訓にしたのに、今度は別の部位だ。

きっと体が悲鳴を上げだしているのだろう。練習不足すぎ。

ここからはもう歩いていくしかない。35キロ地点。ここからまだ関門まで5キロ。

どれだけかかるだろう。途方にくれていると後ろから、「8番どうした、頑張れ」と

声をかけられる。振り向くとご年配男性2人が。

「大丈夫だ。今年はペースが早いから。あと5キロ頑張れば、絶対余裕で完走ゴールできるから、

40キロさえ通過すれば、あとはゆっくり行ける頑張れ」「ありがとうございます!」

そうして前を行く2人に引っ張られて、私は再び走り出した。

あと、5キロ。それだけしか考えられなかった。

この時点でもうかなりの人に追い越しをかけられている。

チェックポイントで自分の番号がチェックされるのを見ると、自分のあとにはもう数十名しかいない。

厳しい大会だ。

でも、なんとかゴールしたい。

またまた男性2人のあとを追う形で、40キロ地点を目指した。

無心。そして40キロ地点、第10ポイントに到着。12時。制限時間2時間を残して通過。

いつしか追っていた2人の男性たちの姿はなかった。どうやら追い越してしまったらしい。

本日第2の目標達成。でも、もう足が動かない。

まるで肉離れを起こしているみたいに、痛い・・・・・

あと、15キロもある。

歩けるだろうか。

先週の限界点を遥かに超えている。からだはもうとっくに限界にきていて

足も上がらない。

初めて、自分の中に不安が大きくなり、途方にくれてしまった。

やっぱり55キロはとんでもない。

もう無理だ。

あたしはダメ人間だ。もっとトレーニングすべきだった。

今更色々女々しいことを悔やむ自分にもがっかりしていた。

どうしようか。

ここでリタイアしてしまおうか。


ポイントでのバナナと大福、梅干とポカリスエットをがぶ飲みしながら

ややしばらく自分自身との葛藤をする私なのでした。















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