★まりもワールドぇようこソッッ★

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利尻島1週悠遊覧人G・1日目前夜祭

ハートランドフェリー利尻島行。船中居眠りでちっとも外を見なかった私ですが、

船酔いなく、利尻島鴛泊港に到着!良かった!!

フェリーターミナルでは、悠遊覧人G(ゆうゆうランニングー)のスタッフさんが旗をもって

お出迎えしてくれます。なんだか島あげての大行事なんですね。

なんだかいいですねーこういうの。

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今日ランナーが宿泊予定の島各ホテルの送迎バスもズラッとお出迎えです。

私も早速今日宿泊の「利尻富士観光ホテル」のバスに乗り込みます。

まぁ、場所は鴛泊港のすぐ目の前なんですけどね・・・

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送迎バスは一路今夜の前夜祭会場「りぷら」へ向かう。

そこで、明日のマラソンの受付も行います。明日のスタート地点でもあるのです。

moblog_7cfe823f.jpg 船が遅れたのですでに前夜祭はすでに始まっていました。

受付が済んだら、参加賞が。利尻昆布、とろろ、soijoy、白い恋人、などなど。

いやー、驚きましたが、ゼッケン8番。なんだかお恥ずかしい限り。

ただ単にエントリーしたのが早かっただけなんですよー。





前夜祭では、札幌の方6人のご年配グループの方たちと一緒になりました。

いつも色んな大会に6人で参加されているのだとか。

このご夫婦は何かと私に「あれ食べなさい、これ食べなさい」とご親切にお世話をしてくださった方。

すっかり仲良くしていただきました。色々ありがとうございましたー。

スポーツマンていいねー。あっさりしてて。垣根がなくて。

その他の方たちも皆気さくな方たちばかり。いいねー。

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とりあえずお酒しかなくて、飲めないのにビール飲んで赤くなってました。(笑)

前夜祭の料理は海のものづくし。ホタテ、ホッケ、刺身、三平汁などでお腹はいっぱい。

オープニングでは、利尻大太鼓の演奏(?)がありアンコールも飛び出す盛り上がり。

太鼓のメンバーの一人。ご年配の女性は昨年のマラソンの覇者。細くて倒れそうな身体

なんだけどものすごくパワフルな気合の入った太鼓を叩いていて、表現力も豊かな方でした。

写真がないのが残念です。そして、今回は台湾からも25名の方がチームとして参加。

リーダーの方のご挨拶がこれまたユニークで。長い。

自国の「マラソン大会に参加してください!」を連呼しておりました。

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今回の大会のスポンサーでもある「石屋製菓」。新社長は32歳の若造でしたが

ちょっと太めの韓国俳優にいそうな顔立でございました。誰だったかなー、韓国のあの俳優さんに

そっくりなんだよー。

そうか、石屋製菓の白い恋人のパッケージの山は利尻富士だったのかー。

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彼は去年10キロでリタイヤしたそうですが、今回は完走する!と申しておりました。

社員2名を従えて、朝は同じ送迎バスに乗っていたので同じホテルだったのですね。

「石水 創」さmんて、生まれながらにして社長になりそうなお名前ですな。

そして!ここでやっとこ登場する利尻のキャラクター。

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昆布とリス。名前が・・・出てきません・・・。

印象薄めです。

そしてそして、今回の大会では私を含め、岩見沢人が4名も!

いるんですねー。びっくりです。30歳代の久光製薬所属の方と、

年配のご夫婦。そして、この年配の岩見沢人男性は、なんと!

幌向の方!近い!かなり近いところに住んでいる方だった!

お話ししたら「近いので、よろしくお願いしますね~」と言ってくれました。

この方、能登さんはこの大会に10回連続出場し、10回とも完走しているため、

今回この前夜祭で表彰されておりましたですよ!

こんなすごい方たちが他にも4名。これまでにもたくさんの方が

10年完走の表彰をされているそうです。すごいねー。

表彰された方は皆、モスグリーンの特別Tシャツを着てランするので

一発でわかるというもの。驚きの方たちが世の中にはたくさんいるものです。

今回最高齢ランナーは78歳の女性です。バリバリでした。

とても80歳近いとは思えぬバリバリさ加減。見習わなければ・・・・

と、大盛況、どびっくり、笑いのなか、前夜祭は幕を閉じました。

前夜祭で仲良しになった観光ホテルの運転手さんが、

なぜか帰りにバスでコンビニにまで寄ってくれるという大親切さ。

そんなこんなでホテルに戻って21時半。早速利尻富士温泉のまろやかなお湯に

のんびりつかったあとは、明日の準備です。

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ロキペインと、漢方薬です。この漢方はまだこの大会の時点では副作用もなかったので飲んでました。

結局55キロ走るこの日まで、先週の33キロ以外長い距離は走ったことがないまま。

しかも先週の大会以降膝の安静のために練習もせず。

無謀な戦いに挑むよなぁ~あたし・・・・と、今日の前夜祭での猛者たちを

見ながら呆然と、でもかなりひらきなおった感じで(こっちのほうが強い)

早朝6:00スタート、ホテルバス5:00出発に備えて、4:00にモーニングコールを

お願いして布団にもぐりこむのでした。

おやすみなさい。

あとは運を天にまかせて。。。。完走したい、ぞ。













利尻島1週悠遊覧人G ・1日目稚内編

5月31日土曜日~初めての利尻島に行ってきました。

2泊3日の予定で利尻島1週55キロにも初挑戦です。

前日からワクワクイソイソと小旅行の準備。

宿泊するのも2年ぶりです。

先週先々週よりも少しのんびりの7時の列車に乗り、まずは岩見沢駅へ。

岩見沢駅から稚内行スーパー宗谷に乗ります。




実は、私の人生において特急に乗るのは初です。

勿論最果ての稚内に行くのも初なので、どんな感じだろう?

と、気持ちは高揚気味。お天気は曇り。




車内販売とか、あるんだねー。飛行機みたい~

シートの座り心地がいい!さすがに指定席は満席でしたが、

自由席すきすきだったので、逆にこちらのほうが指定席みたいなものでしたよ。

一人でのんびり車窓からの風景を限りなくボ~ッと楽しみました。

山の中を走るんです。まるでこのブログの写真のような風景そのまま。

気持ちが良かったです。豊富町辺りでは牧場がいくつもあり、広大な牧草地でのんびりと牛さんたちが

草を食べていました。北海道だなー。

何も考えないで風景を愉しむ。極上の幸せ。極上の休日。

列車は8:15分岩見沢から最果ての駅、稚内駅に13:00到着。






稚内駅、とてもオープンで素敵なつくり。

何よりも待つ人のスペースがたくさんあるのが嬉しい。

映画館もあるのです。これはいいかもしれない。




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早速出迎えてくれたのが、稚内のご当地キャラ「出汁之介」(だしのすけ)くん。

ただのゴマフアザラシなんだけど、美味しい昆布の食べすぎで下半身が昆布色になちゃったらしいです。

なるほど。もうひとり、ご当地キャラに「りんぞうくん」がいます。写真はないけど。

かの有名な間宮海峡を発見した間宮林蔵をもとにしているようです。




さて、利尻へ行くフェリー出航時間までまだ時間があるので、早速駅の観光案内所に行ってみる。

空き時間を伝えると、昼食のおすすめは駅前にあるラーメン屋さんだというので

早速行ってみることにしました。
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「たからや」さんです。こちらの塩ラーメンが人気だそうで。

メニューも驚きの醤油と塩の2種類だけ! 

あっさりとした、でもしっかりとした塩味も楽しめる美味しい味!

麺は札幌ラーメンみたいに黄色くなくて縮れが少ないけれど美味しかったです。

続々とお客さんが入ってくるので、のんびりできず。汗だくでちゃっっと食べてきましたが

満足です。

ラーメンのあとは、観光案内所さんオススメの

空き時間で行ける歴史探訪コース「旧瀬戸邸」へ行ってきました。




稚内駅周辺を散策しながら、2013_0531_131533-IMG_2070.jpg


まるで岩見沢のまちなかアーケードみたいな商店街を見つける。

そこから徒歩10分くらいで瀬戸邸に到着。

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大きなおうち。瀬戸常蔵さんという親方さんのおうち。

おうちに入ると、ガイドさんが登場。とても詳しくマンツーマンで説明してくれました。

昭和20年~40年代の稚内では底曳網漁の前線基地として各地から人が集まって活気にあふれていたそう。

底曳漁というのはこれまでの沿岸でニシンやサケなどを獲る漁業と異なって、魚がいる漁場へ出かけて

漁をする積極的な漁方で、生産性が驚く程高かったそう。

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おうちの中は戦後まもない昭和を感じさせる懐かしい作り。家具や黒電話、茶箪笥、ちゃぶだいなんかは

私が生まれた頃、おじいちゃんちにそのままあったものばかり。懐かしいなー。

白黒テレビもこれと同じものだった。。2013_0531_141246-IMG_2075.jpg

そしてこのおうちは内地の職人さんを呼んで作ったそうで、色々な木材が使われているのと

天井や階段などに北海道ではあまりみない手法が施されていましたー。

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女中さんが2階にすぐに料理を運べるような秘密な扉とかね。

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これは、漁で使用していた霧笛。手動です。ガイドさんが親切にも鳴らしてくれたんだけど、

音が大きくてびっくり。なのに何度も何度も鳴らすんです・・・・他のお客さんもみんな来ちゃったよー。(汗)

親切な説明がかなり時間を推してきて、私のフェリー出航時間に迫ってきていて、

そろそろ切り上げてくれないかなー、と思いつつ最後まで説明を聞いてきました。

歴史のお勉強みたいで久々に。楽しかったです。

で、本当に時間が迫ってきていたのでわりとダッシュでフェリー乗り場へ向かうことに。

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稚内この日は風が強くて雨もパラパラ。波が~波が揺れてるよ~




そんな心配もよそに、フェリーターミナルでは礼文島のキャラちゃんがお出迎え。なんだか癒されるわね。

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少しの時間に「島民休憩所」というところで足を伸ばし、稚内銘菓を。


島民休憩所に癒しのオブジェ。石と草のコラボ。 こちらにも癒されます。




波は3m。天候不良で利尻からのフェリー到着15分遅れて到着です。

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乗るフェリー結構大きかったです。利尻行に乗る人は皆ランナースタイル。

明日の参加者ばかりなのですね。2013_0531_183319-IMG_2086.jpg

そして船は稚内を出発。揺れて揺れて気持ち悪いので皆すぐに横になりました。

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揺られて1時間半。無事に着くといいなー。私はぐっすりと眠ってしまいました。

さよなら稚内~。いざ!利尻島へ!!

北海道を歩こう~33キロへの道~後半戦

16キロ地点~ラルマナイ川で結構な時間のんびりした私たちは、次なる目標

「恵庭峠」を目指して再出発!お腹も満たされたし、いけそうな気がする~♪

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あちらに見えるは「恵庭岳」標高1319.7m。ああーいつか登りたい~

最近登山ご無沙汰なのでね。登りたい欲がふつふつと。

そんな恵庭岳の風景を眺めながら、アスファルトの道、ここからは「峠」というだけあって

上りの道が続く。最初は「はやく」「ふつう」の人もなんだかわからない状態で列をなしていたけれど

すっかりまばらになってしまう。 各参加者グループごとのペースでひたすら完歩めざして

歩く。歩く。ウォーキングなんて中年以上の年配者の行事、なんていうのは

もう古い。今やウォーキングは手軽に取り組めるスポーツなんですぞ。

若い人たちもたくさん参加しとります。格好もおされ。な人もたくさん。

小さい女の子とお母さんとか、親子で参加している人もいたよ。

まぁ、お母さん、娘を歩かせるためにあの手この手の巧みな話術で娘を喚起させていて

大変そうだったけれども(笑)

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マラソン、ウォーキング、登山の3点セットは今ブームなのかもしれないけどね。

などと色々考えているうちに、おや・・・身体に異変・・・・

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続く上りのせいなのか、続くアスファルト道のせいなのか。体重のせいなのか。

練習不足のせいなのか。そのすべてが要因なのはわかっちゃいるけど

20キロを過ぎたあたりから膝痛が出現。

痛み止めお昼用にもう1錠持参すれば良かった・・・

すると、美和ちゃんも股関節に痛みが出現したらしくなんだか2人して歩くペースが

落ちてきたぞ。やはり練習距離以上超えたところで出てきてしまったなー。

体って正直なものだねー。

22キロ恵庭峠~休憩場まで、ペースは時間5キロ~くらいだったろうか?

それともすでに4キロくらいにダウンしていたのだろうか。

なんとか14時15分の数分前に到着!あぶなかったー。

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美和ちゃんも「ボルタレン」を飲み始める。いやぁ、つらいわ。

痛み出すともうそのあとはひたすら我慢と戦いながらだもの。

楽しい~ワクワク~から一転、苦しいー、痛いー、早くー、まだなのー・・・ですゎね。

顔つきもどこか仮面様願望。互いの会話もググッと減り、無口・・・・

このあたりから、道路脇を走る救護車にフラフラ~っと駆け寄りたくなる衝動を抑えながら

次の関門、27キロオコタン分岐点に向かうべくひたすら重い足を前へ押し出す時間が続く。

こちらには15:45分までに通過しないと参加者収容バスに強制乗車させられ、

完歩の夢絶たれるという事態になるわけで。

ご主人に何度も「リタイアするならあれに・・・」と救護車を軽くすすめられていたけれど

それはさすがに完歩目指している一緒参加の友人との友情を壊せない手前、頑張るしかないよねー(笑)

頑張れ美和!私だって膝超痛いしー、足だってすでに棒になってるんだぜー。

「足が棒」という言葉の意味をこの時に初めて体感。なるほど、と思った。

膝がね、曲がらないの。

暗黙の了解のまま、27キロ地点を目指す私たち。

かなり地味だけど、ここでスポ根ドラマが展開されていたわけだ。

こうでなくちゃ。うふ。展開に酔う45歳。青春だな。

ここで、全く展開に関係ないけど、今回のこの歩いた33キロの距離は

100キロウォークの距離認定の対象になるそうで、認定されるとのこと。

なんだか嬉しいので、頑張る。

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ここは、標高828.9mのイチャンコッペ山の登山口だそう。

結構目立たないところにあるけれど以前から行ってみたかった山。

登山口が確認できたところで、なんだか満足しつつ自身を奮い立たせながら歩く。

前を行く人が突然足がつってリタイヤするのを、一応看護婦なんだけども

つらっと横目で見ながらも通過、歩く歩く。

自分のことで精一杯。情けないけどしょうがない。

あまりにも痛くて記憶があまりないんだけども、27キロオコタン分岐点通過!

もう時間覚えてないけど、収容はされずに済んだ!!

ここまでくればあと5キロ!時間を気にせずにゴールまで行けばいいわけ。

元気がで出てきた。ほら、湖も見えてきた!

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30キロの看板!あと3キロ!

はじめは楽しかった距離の看板も「あとどんだけぇ~」に変わる苦しい看板。

これを見たときにはホッとしたよ。

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32キロ、丸駒分岐点。もうすぐ!あーーーー温泉入りターイ。

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時速なんてもう知らない。無心で歩く。長くて重い棒を2本抱えてひたすら前を見て歩く。

ゴールはもうすぐだ。(なんかの小説みたいだ・・・)

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突然広がる支笏湖の風景。感動的なゴールの風景。

なんだかいいね。歩けたよ。

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痛む美和ちゃんを労わりながら声かけながらゴールする仲睦まじい姿。

これを撮りたかった!(という私はなにもの?)

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やったね!33キロ!ゴーっるーーー!

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地味なドラマ展開ではあったけれど、この完歩は達成感があったよ。

誰にもわかりづらかっただろうけど。たぶん。

みんなでお疲れちゃん!!頑張ったーーー!

痛くて苦しくて、でも楽しかったよ!!



(おまけ)

完歩後、人生初の当たりもの、私のゼッケン番号が貼られている!

わ!なんだろう!とウキウキしながら行ってみると・・・

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「おめでとうございます!スタジオAnneの無料撮影券です!」

と嬉々として渡されましたが。岩見沢にAnneないし。

娘たちの成人式はまだまだ先だしなー・・・。

まさか私がドレス着て1枚映すわけにもいかんだろしー。

などと頭の中であれこれ知恵を絞り出していたのだけれども

使い道はなさそうということで。

人生初の当選モノは嬉しかったのだけれども、ちょいと喜び半減。

結局その券は、今日遊びに来た柚ちーにプレゼント。

小さい子が使うのが1番値がありそうだよね。



完歩記録は結構アバウトに用意されたものではあったけれども

8時間ギリギリのタイム。

8時間近くも歩いちゃったんだねー。

エラい。







北海道を歩こう~33キロへの道~前半戦

5月24日日曜日。「北海道を歩こう」ー支笏湖までの完歩にチャレンジしてきました。

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33キロコースと10キロコースの参加がある。今回は33キロに挑戦。

上幌向始発列車6:00に乗り、美和ちゃんご夫婦と待ち合わせの札幌駅へ向かう。

お天気は曇り時々晴れ、の模様。眠い・・・先週も始発だったしなー。

なんて健康的。早起きは三文の得ともいいますしねぇ。

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ちょっとワクワクしてきたよ。札幌駅に到着したら、ウォーキングしますよ

スタイルの方がたくさん目に付く。たぶんみんな参加者だろうな~

自分が山登りやマラソンをするようになってから、本当にそれらをしている人口の多さに

びっくりしている。健康的な生活を継続している人ってこんなにもいるのだなぁ~

私も見習わなくてはーーー。

地下鉄南北線終着真駒内駅到着し、スタート地点の札幌市立真駒内中学校へ!

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すでに人がたくさん。今回の参加者は33キロ、10キロ合わせて2616人。

ほとんどが札幌人。岩見沢人は私を含めて9人。

遠方では神奈川県、愛知県、福井県の方も。

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受付を済ませ先に参加賞を受け取る。

soyjoyと北海道を歩こうスポーツタオル、今回1番の楽しみのお花の種。

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と、まるで札幌雪まつり記念バッジのようだけど、キャラ付きの記念バッジ。

何度も参加してるらしい方は帽子に記念バッジを何個もつけていたよ。

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さて8時15分いよいよスタート。

スタートも時間差で「はやく」「ふつう」「ゆっくり」に分かれて、「はやく」の人からスタート。

私たちは「ふつう」の列に並んでいたのだけれどもスタート直前で「はやく」の列に移動。

ゆっくりだとそれだけスタートが遅くなるからね。

「はやく」は時速6キロ。とりあえずスタート!!

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みんな早い早い。流れについていくのがやっとのペース。

まずは12:00までに16キロのラルマナイ川到着を目指して歩く。

膝も痛くなさそうだしいけそうな気がする~♪

お天気はかなり良くて暑い。

途中の景色もパチリ。

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菜の花が咲いていた。ウチの次女の名前はこの花から。

陽の光をいっぱいに浴びて幸せそうに笑っているイメージ。

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ま、実際の次女はどうなのかは、ご想像におまかせ。(笑)


1時間=6キロ地点で芸術の森の前を通過。

かなり寄り道したかったけれど、チラ見。

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毎度山などにお誘いしてくれる美和ちゃんとご主人厚くん。

今回もお誘いありがとう~

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森林公園の遊歩道18キロは結構のんびりだったけど、今回は一応関門的な時間制限が

あるようで。のんびりもしていられないよね。

そして!11:45分16キロ地点のラルマナイ川に到着!

やっとこ半分?!お疲れ!

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川の水がとても綺麗。川沿いに腰を下ろして昼食タイム!

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おにぎり2個をあっと言う間にたいらげる・・・運動するとお腹が空くねー。

おにぎりもいつもより格段に美味しい感じ。

ここで札幌のお水も配布。

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このお水は豊平川上流定山渓渓流の水で作られた

水道水から塩素を除去してボトルに詰められたのだそう。

源泉は支笏湖洞爺国立公園や国有林野内に降り積もった雪。

それが天然のダムとなって蓄えられているのだそう。まろやかで美味しかった。

そして、この大会ではダスキン主催の「クリーンアップマイタウン」というエコ作戦も行われていて

ウォーキングしながらゴミを拾って分別回収に協力すると、ダスキンの台所スポンジが

もらえるというので、道中ゴミをさがしていたけれど結構ゴミ落ちてなくて綺麗なのね。

で、我々は仕方ないので昼食時に出たゴミを分別に出して「台所スポンジ」をゲットしたのである。

仕方ないよね。ゴミないんだもん~

と、いうわけで休憩もしてお腹も満たされた私たちは、再び歩き出すのでアール。

既にこの時点でやりきった感なきにしもあらずではあったが。






トレイル ラン! その2

 ビュッフェを存分に堪能したので、あとは温泉につかるのみ!

 そーいえば、こんなイベントもやってましたよ。
ポニーのショウ。時間が合わなくって見れなかったのですが、ポニーちゃんが
色々と芸を披露してくれるらしいですぞ。
 
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あ、あと、言い忘れてたけど。
今回のマラソンの先導はお馬さんでした。いつものお散歩訓練コースなんでしょうねぇ~きっと。
我々にはひじょーに走りづらいコースでしたけどね。何回も言うけど。

さてさて12時半になりましたので、予約の温泉「鶴の湯」さんへ。
こちらも会場からバスが出て送迎してくれます。
道内で2番目に古い温泉という噂。




バスに乗って10分。安平がすぐそこだったのですねー。早来町。
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鶴の湯の名前の由来を知りたかったので探してみた。
http://www.tsurunoyu.jp/Origin.php
硫黄と塩泉。肌のデリケートにバリケードな私にはちょいと刺激が強いのか。
長湯で赤くなり痒くなってきましたので1時間で上がってしまいましたが
汗はかきましたよ。いっぱいね。

そして!気になるタイムと順位。
一体参加者は何人?
ということで。



結果は167人中76位。まぁ、半分のちょっと上。
大健闘ですよね。かなり喜んでいます。実は。
上位の方たちはたぶん、ハーフとダブル参加の方や、毎年参加されている感じでしたよ。
1位は31分代ですからねー。早い早い。
みんなすごいですね。ふむふむです。

でも、私は私なりに満足なのです。

お土産は、馬蹄の形のクッキー。これしか売ってないってどーゆーこと?という感じですが
まぁ、買いましたわね。



ってなことでマラソン大会終わりました。

地味に楽しんできましたよ。
さて。来週の日曜日はいよいよ支笏湖までの33キロ。「北海道を歩こう」です。
走るよりもきつい気がしています。峠有り。軽めの登山じゃないんだろうかと思えるけど。
制限時間有りなので。みんなのペースについていけるか心配です。
そして再び膝が痛み出さないことを祈ってます。。。。

なんだか膝の心配ばかりしとりますが。
体重を落とせばいいんだよね。www

どーなることやら。楽しみだけど。
来週は真駒内スタートのこれまた朝早いなー。

頑張るぞーーーーい。

完歩できたら自信になりそう。

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